民芸みやぎ

宮城県民芸協会からの折々の便り
小鹿田焼(おんたやき)の実演報告

 

2018年5月11日には
大分県日田市の小鹿田焼の里から
坂本工窯(さかもと・たくみ がま)の坂本 創さんが仙台へ。

 

仙台市博物館ギャラリーの『東北の手仕事のいま』展の会場に、
足でけってまわす蹴(け)ろくろを持ち込み、実演しました。

小鹿田焼の名工、坂本茂木さんの孫にあたる創さん

 

民藝の同人らと交流したイギリスの陶芸家バーナード・リーチが
昭和29年(1954)に柳宗悦らと小鹿田焼の里を訪ねた際に
伝授したハンドル(取っ手)付けを、みなさんの目の前で。

 

 

さらに、蹴ろくろをまわしながら
生乾きのうつわに金具をあてて表面に刻みを入れていく
「飛び鉋(とびかんな)」や
白土を刷毛で塗り、毛先をあてることで放射状の模様を入れていく
「刷毛目(はけめ)」なども紹介しました。


小鹿田焼きの実演については
後ほど紹介する夏期学校でもふれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

| 「東北の手仕事のいま」展 | 14:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
蜜ろうキャンドルづくり報告

 

仙台市博物館ギャラリーの『東北の手仕事のいま』展で
開催された手仕事ワークショップ。

 

 

2018年5月6日は
「ハチ蜜の森キャンドル」代表の安藤竜二さんを迎えて
蜜ろうキャンドルづくり体験でした。
ちなみに、蜜ろうとはミツバチがつくった天然のろうのことです。

 


山形県朝日町で30年前から蜜ろうそく工房を営む安藤さん。
ハチは人間にとって怖いものではなく
ともに自然界で生きているもの。
ハチから攻撃されない接し方のポイントなども教えてくださいました。

 

 

ミツバチの巣の状態でも火が灯ります

 


円盤状の蜜ろうをお湯で温めて、好きな形に

 


女の子は、ぶどうをつくり

 


お父さんは、キャラクターをつくり

 


ほかにも、プレゼントボックスやまつぼっくり、バラの形なども

 

 

持ち帰った蜜ろうキャンドルは
まだ、お部屋に飾られているでしょうか。
灯したあかりで、はちみつ色に包まれているでしょうか。

余韻を楽しんでいただければ、うれしく思います。

 

 

 

 

 

 

 

| 「東北の手仕事のいま」展 | 14:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
「東北の手仕事のいま」展 報告

 

宮城県民芸協会50周年を記念し、
2018年5月3日〜20日に
「東北の手仕事のいま―暮らしの愛用品―」展を開催しました。

 

 

会場の仙台市博物館ギャラリーに並ぶのは
宮城県民芸協会の会員を中心に東北各地の協会員が
暮らしのなかで愛着をもって使っているものたちです。

 


紫根染めの振袖は、当会顧問の村田陽子さんが
めいの成人式のためにと20〜30年前に注文したもの。

 

こぎん刺しののれんは、青森県民藝協会の奥角さんご夫妻の愛用品。

漆器や焼き物、柳生和紙のカレンダーなど
いずれも会員の暮らしとともにある品々です。

 


受付もみんなで協力

 

 

この機会に、インスタグラムでも発信を開始しました。
展示会は終了していますが
展示した愛用品を紹介していますので、こちらもご覧ください。
「民芸みやぎ」Instagram

 

 

 

 

 

 

 

 

| 「東北の手仕事のいま」展 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
手仕事ワークショップ 仙台張子の絵付け

 

 

仙台市博物館ギャラリーで開催している
「東北の手仕事のいま」展。

 

2018年5月5日こどもの日の手仕事ワークショップは
仙台張子の絵付けを行いました。

 

仙台張子を代表する「松川だるま」。
教えてくださるのは
本郷だるま屋の本郷久孝さんと尚子さんです。


絵付けの前に、だるまの木型を抱える体験も。


それでは、写真で振り返る絵付け体験
ちょっと真剣で笑顔いっぱいの様子をお楽しみください。

   

 


絵付けの横のテーブルや床では
小さなお子さんが、目、鼻、口、ひげを

好きなように並べておあそび。


そうしているうちに、絵付けが完成。
一人ひとり、自分だけの顔に
好きな文字を描き入れました。

 

「楽しかった!」「ありがとう」の言葉とたくさんの笑顔をいただきました。
こちらこそ、ありがとうございました。
よい思い出になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

| 「東北の手仕事のいま」展 | 01:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
仙台市博物館「手仕事の日本―柳宗悦のまなざし」開幕

 

春の陽射しあふれる2018年4月20日
仙台市博物館で
日本民藝館所蔵品による「手仕事の日本―柳宗悦のまなざし」が
はじまりました。

 

 

開会式では、開催にご尽力くださった方々からごあいさつ。

仙台市博物館 内山淳一館長

 

 


宮城県民芸協会 渡邊つる子会長

 

 


日本民藝館 杉山享司学芸部長

 

 

テープカットして、いよいよ入場。
ギャラリートークへと続きます。

 


杉山学芸部長は
柳が集めた品々や
長さ13mを超える芹沢げ雕遏崙本民藝地図」を前に
全国の手仕事について。

 

 

宮城県民芸協会の濱田淑子副会長は
こぎん刺しや伊達げら、樺細工、鬼あられの南部鉄瓶を前に
東北の手仕事について。

 

 

内山館長、杉山学芸部長とともに。
秋田県民藝協会の三浦正宏さんもお越しくださいました。

 

 

 

右から
渡邊会長
仙台市博物館ご担当学芸員の寺澤さん
同じく学芸員の鈴木さん
濱田副会長

 

 

ギャラリートークの後、
あらためてじっくり見てまわる会員も多数。

柳宗悦のまなざしを感じるひとときになりました。

 

「手仕事の日本ー柳宗悦のまなざし」は、6月3日まで。
民藝の原点を感じに、どうぞおでかけください。

 

 

 

 

 

 

 

| お知らせ | 08:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
手仕事ワークショップ

 

仙台市博物館ギャラリーで開催する
「東北の手仕事のいま―暮らしの愛用品―」では
期日限定で、手仕事ワークショップを行います。

 

 

「仙台張子の絵付け」と「蜜ろうキャンドルづくり」は
4月20日までにお申し込みが必要です。

 

 

体験1「仙台張子の絵付け」
5月5日(土、こどもの日)
10:00−12:00
14:00−15:30

参加費1,000円 各回10名
講師:本郷だるま屋 本郷久孝さん・尚子さん

 

てのひらサイズの松川だるまに目やひげ、口を描き入れて。

お腹には好きな言葉を。子どもと一緒に楽しめます。

 


体験2「蜜ろうキャンドルづくり」
5/6(日)
10:00‐12:00
14:00‐16:00

参加費1,000円 各回10名

講師:ハチ蜜の森キャンドル代表 安藤竜二さん

 

山形県朝日町で30年前から

蜜ろうそく工房を営む安藤さんが先生。

ミツバチがつくった天然のろうを好きな形に。

 

 

◆お申し込み方法
往復はがきでお申し込みください。
体験1・2のどちらかと、希望時間・住所・氏名・年齢・人数のご記入をお願いします。
1組2名まで申込み可能です。

 

◆お申し込み締切
4月20日まで
(定員に達した場合は抽選とします)

 

◆申し込み先
〒980-0811 仙台市青葉区一番町1−4−10光原社内
宮城県民芸協会事務局
TEL.022-223-6674

 

 

◆冊子を配布中

次の場所で、冊子を配布中です。
お気軽にお持ち帰りください。

 

仙台市博物館
仙台 光原社
せんだーど光原社
せんだいメディアテーク2階
東北福祉大学 芹沢げ霹術工芸館
東北工業大学 一番町ロビー
河北TBCカルチャーセンター
カフェ アンビエンなど

 

 

 

 

 

 

 

| お知らせ | 17:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
宮城県民芸協会50周年記念 企画展

 

仙台の桜は、いつになく早い満開となり
広瀬川のほとりや東北大学キャンパスなど
お花見する姿を見かけます。

 

桜が新緑に変わる4月末
1967年に宮城県民芸協会は発足しました。

その記念として、仙台市博物館をはじめとする会場で
民藝にふれられる催しを行います。

 

この機会に、民藝の本質と
東北のいまの手仕事を感じてみませんか?

 

 

 


 

仙台市博物館
日本民藝館所蔵品による

「手仕事の日本 ―柳宗悦のまなざし―」

4月20日(金)−6月3日(日)

 

柳宗悦の著書『手仕事の日本』で取り上げた

各地の作品や東北の民藝品が並びます。

 

 

 

 

 

仙台市博物館ギャラリー
「東北の手仕事のいま ―暮らしの愛用品―」展

5月3日(木・祝)−20日(日)

 

いまの手仕事が感じられる生活道具を展示・紹介。

同じ会場では期日限定で、各地からくる職人さんとふれあえる

手仕事ワークショップも開催します。

 

 

 

 


 

日本民藝夏期学校 仙台・秋保会場

5月11日(金)−13日(日)

 

「手仕事とデザイン」をテーマに

秋保工芸の里見学と手仕事体験、

日本民藝館館長 深澤直人氏の公開講演会など、

現在の暮らしをデザインする新しい手仕事への展望を見出す機会に。


※4月10日までにお申し込みください。
申込先

JTB東北 日本民藝夏期学校係
TEL.022-263-6713

FAX.022-263-6693
E-mail m_kobayashi749@th.jtb.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| お知らせ | 16:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
蜜ろうキャンドルづくりとお話し会


第1回 民藝寺子屋 宮城県民芸協会主催

山形朝日町

『ハチ蜜の森キャンドル』からのおくりもの


8月21日(金) 午前の部 10:00〜12:00
        午後の部 14:00〜16:00

          
           
※参加は無料ですが、
           キャンドル作りのみ有料となります。
           ご希望の方は1500円をご持参ください。


場所   仙台市太白区門前町8-22 福聚院




ハチ蜜の森キャンドルの安藤竜二さんの、スライドによるお話し会。
その後、蜜蝋キャンドル作り


メッセージ
豊かな自然のもとミツバチが生まれ、養蜂家が蜂蜜を収穫し、
その副産物のミツバチの巣でキャンドルを作る。
そんな森やミツバチを、心から愛おしく有難く思います。
だからこそ、蜜蝋の素の魅力を損なうことなく大切に製造し、
多くの人に蜜蝋の灯りを感じていただきたいと願っています。


同時に、世界各地の燭台や民藝品を展示します
蜜蝋キャンドルを含む一部を販売いたします。



お申し込み・お問い合わせ
TEL 022-725-8227  白鳥(18:00〜22:00まで)



民藝寺子屋の趣旨
民藝寺子屋は、民藝協会が広く一般の方々を交えて
現代の手仕事について作り手を招き、ともに学ぶことを目標とする会です。
これからも焼き物、染織、漆、ガラス、木工、金工など続けてゆく予定です。












 
| お知らせ | 08:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
日本民藝協会全国大会 宮城大会 公開トーク開催
日本民藝協会全国大会 宮城大会
公開トーク「手仕事の国・東北の未来」


深澤直人(日本民藝館館長・プロダクトデザイナー)
×東北の3工人



2015年5月30日(土)14:30 開場
                                 14:50 スタート


会場 松島一の坊(宮城県宮城郡松島町高城字浜1-4)

入場無料

深澤直人 日本民藝館館長と日本民藝館展で入賞された東北の工人に、
手技とデザインのあり方、柳宗悦の「民藝」スピリッツを引き継ぐ
モノづくりについて語り合っていただきます。
第2部は野外の芝生で、民藝の未来を語り合う、フリートークのひと
ときです(雨天時は館内)。

― 東北の工人 ―
田代里見  里見窯・白磁       (宮城県仙台市)
伊藤嘉輝  星耕硝子・ガラス (秋田県大仙市)
米沢研吾  樺細工                (秋田県角館)



全国から日本民藝協会の会員が集まる
「日本民藝協会全国大会 宮城大会」。
メーンイベントとして深澤直人日本民藝館長と
東北の工人による公開トークを開催します。

これからの民藝について
これからのデザインについて
そして、民藝とデザインの関わりについて
ともに考えましょう。




 
チラシをご入り用の方は、ダウンロードしてご利用ください。
https://db.tt/niGDNaFI


印刷したチラシがご入り用の方は、
宮城県民藝協会事務局の仙台 光原社までお願いいたします。


仙台 光原社
仙台市青葉区一番町一丁目4-10
TEL 022-223-6674
http://kogensya.sakura.ne.jp/








 
| お知らせ | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
新たな年


           干菓子 赤富士


今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新たな年を迎えました。
2015年5月には宮城県松島で
「日本民藝協会全国大会 宮城大会」を開催いたします。

日本民藝協会の会員のみなさまには
『民藝』2015年1月号でご案内しておりますので
どうぞご覧ください。

一般の方にもご参加いただける
公開トークイベントを予定しております。
詳細は、あらためてお知らせいたします。
どうぞご期待ください。

 





 
| - | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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