民芸みやぎ

宮城県民藝協会からの折々の便り
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「民藝」の読書会 報告

「民藝」を知る深める読書会

2014329日(土)
『手仕事の日本』(岩波文庫)より  −宮城県−



地元の手仕事のものは、意外に見落としていることは多いもの。
今年は原点に立ち戻り、『手仕事の日本』の中から
“東北”に焦点をあてることにしました。
 
柳宗悦が東北の手仕事を発掘する旅をはじめたのは、昭和2年(1927年)から。
昭和18年に文章を書き終えました。
ですが、小間絵(小さな挿絵)を担当していた芹沢げ陲工房が
戦災で焼かれてしまい、小間絵をつくりなおすことに。

初版本は、昭和23年(1948年)に発刊されました。
 
その表紙には、宮城県の柳生和紙の
強勢紙(こんにゃく粉をひいて強くしたもの)が使われています。
 
今回の読書会で取り上げたのは、地元の「宮城県」です。
活字を1人で目で追うのと異なり
声を出して読むこと、そして参加者同士で語らうことで
柳が“民藝”について、どのように見て、どう考えていたのかがわかり、
昭和初期あたりの宮城の様子もしのばれます。
 
参加者が持ち寄った
宮城の肥料ふりかご、堤焼、仙台平などを手に取りながら
仙台平の「八橋織とは?」と語るなど
ものについて語らう、楽しいひとときになりました。
 

 2014年 読書会の予定■ 
5月   『柳宗悦随筆集』より −食器と女−  
7月   『手仕事の日本』より −福島−
9月   『柳宗悦随筆集』より −美しさと女性−
11月 『手仕事の日本』より −山形−
 



そして、5月の読書会は
2014517 日(土)15001600
食器と女 (『柳宗悦随筆集』岩波文庫より)
を取り上げます。

514までに下記へお申し込みください。
宮城県民藝協会事務局 (仙台 光原社内)
        TEL.022−223−6674 
          Mail kogensya@eb.mbn.or.jp










 
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