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「民藝」の読書会 −日本民藝館案内−


「民藝」を知る深める読書会

2013年6月22日(土)
『民藝40年 柳宗悦著』(岩波文庫)より日本民藝館案内
 



少し前の報告になりますが、前回の読書会。
取り上げたのは、「日本民藝館案内」です。


タイトルから受ける印象は
開設しても間もない施設の紹介なのでは
と思われるかもしれません。


ですが、執筆されたのは
日本民藝館が1936年に東京の駒場に開設してから10年後。
あらためて揺るぎのない信念を記したといえます。


1章ずつ読みながら、それぞれが感じた印象や疑問を語ります。

 
 

  (本文より抜粋)
   もし高い直観や美意識から、統一され整理された美術館があるとするなら、
   館それ自身が一つの創作となるであろう。


「ほかの美術館や博物館とどこが違うんですか」
「日本民藝館の収蔵品の管理の仕方は?」
会員とビジターさんから率直な疑問の数々。


副会長の濱田淑子さんと
光原社 会長の及川紀一さんも参加され
学芸員としての専門的な立場や
長く民藝協会に関わってきた立場から
さまざまなエピソードを交えて説明されました。
 


濱田さんの蔵書『日本民藝館案内』初版本
(1948年発行)も拝見。



まだ日本民藝館を訪れたことのないビギナーさんのために
雰囲気や収蔵品の参考資料として『日本民藝館手帖』も紹介。

 

 
 
読書会で定番となっている、「会員の愛用品」紹介。
今回は、日本民藝館に収蔵されている金城次郎の魚文の壺屋焼にちなみ、
金城次郎による勢いのある魚が線彫りされた丼です。
「これでラーメンを食べる」という愛用者の話に、「えっ」と笑いが。


来週に迫った次回の読書会は
8月31日(土)15:00〜16:00

 

『民藝四十年』柳宗悦著 岩波文庫より−手仕事の国−
を取り上げます。
8月27日までに下記へお申し込みください。


※会員の方には、「美の法門」でご案内していましたが
 「手仕事の国」に変更になりました。


宮城県民藝協会事務局 (仙台 光原社内)
        TEL.022−223−6674 
         FAX.022−222−9626
        Mail kogensya@eb.mbn.or.jp








 

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